爪のささくれ

ふと爪をみたら、ささくれってやつが出来ていました。
なんだか汚く見える。

ささくれって乾燥したこの時期はなりやすいのですが、なんとかしてこんな汚い指から解放されたいではないですか。
ささくれとは、爪周辺の皮膚が、切ったり引っ張ったりといった物理的な要因がないのに、自然と部分的にむけてしまった状態、
これを防ぐにはクリームぬったり水を使わないとか、
いろいろな工夫が必要なのですが、あんがい難しい。

乾燥した空気、洗剤を使用する水仕事、手洗い、入浴時のシャンプーなど、
日常生活では手肌のうるおいを奪う機会がたくさんあります。

水仕事の時はゴム手袋を使用したり、こまめにハンドクリームを使用するなどして、手肌を乾燥から守りましょうねー。

また皮膚の原料となるタンパク質、肌の状態を健康に保つビタミン類、ミネラル類が不足すると、
ささくれができやすくなってしまいます。

特にビタミン類としては、皮膚や粘膜を健康的に保つビタミンA、B2、
皮膚障害の予防に効くビタミンB6、肌を美しく保つビタミンC、ビタミンAの吸収を助けるビタミンD、
傷の治癒に役立つビタミンEの不足が原因の一つとされます。

かといって何を食べたらいいのかさっぱり。
結局はいろんな野菜をたべましょう、というところに落ち着くんだよね。

野菜、、、食べるかーーー、頑張って食べるぞーー。